皆さんこんちちわ。
相模川で1人マッタリと焚き火をしようとセッティングを整えて日暮れを待っていたところ、こーんな広い河原なのにわざわざすぐ隣に車を止めて、家族で焼き肉やり始めた鈍感家族に憤りを感じてきる、そんな保守パパです。
話は変わりますが、
先日、ゆるキャンの聖地の1つである、洪庵キャンプ場に家族で行ってきました。
その際、持参した薪が少なったので、子供のトランポリンがてら受付に向かった私の家族に薪を一束買ってくるように頼んだのです。
そして買ってきた巻がこれです。
お値段600円とのこと。。
ぱっと見だとそこそこ入っているように見えますが、実は中にどうでもいい細っこい枝がたくさん詰めてあります。。
焚き付けに数本ならわかるのですがこんなに入れるとか、スーパーの刺し身の上げ底よりひどいっす。。それともゆるキャンのユルユル仕様で焚き付け多めってことなのでしょうか?
しかも杉の薪です。中までちゃんとした杉の薪だったとしても、貧乏家族の保守パパとしては300-400円くらいしか出したくない感じです。
なんでこれを600円で売れるのでしょうか、、嫌なら買うな?
そうですよね、保守パパが買いに行ってたら絶対に買いませんよこんな高級な薪は。
何が言いたいかというと、ゆるキャンブームでフィーバーしてんだから、薪くらい通常価格で売ってくれてもいーんじゃないの?いうことです。このボリショイ大サーカスが!
そして、ゆるキャンを見て初めて行くような、おっさんたちに告ぐ。
こんな薪を何束も買ってぼったくられないように、どっかで買って持参したほうがいいからな!!
ってことです。
以前このキャンプ場のレビューを見たときに、伐採した木の置き場があって、そこから勝手に持っていって使って良いと書いてあった気がします。
都会に行ってスッカリ変わってしまった田舎ものみたいでかっこわりっす。
ちなみに、このキャンプ場にはバンガローが廃屋化したようなものがいくつかあり、保守パパはその裏でかなりの薪を拾って来たのですが、ここはっきり言って危険です。
一升瓶や昔のジュースの瓶が割れたものがかなり多く散乱していますので、相当に注意していかないと大怪我します。特に夜は絶対に入らないことをおすすめいたします。