一ノ瀬高原キャンプ場で野営風キャンプ

保守パパ

2018年09月29日 22:30

お久しぶりです、またまた大型台風が近づいているため
これを理由に正々堂々と家でダラダラできることに安心している保守パパです。

今年の9月は3連休に恵まれたため、後半の三連休は二泊三日のソロキャンを行おうと予定しておりました。

行き先は前からずーっと行ってみたかった、山梨県の一の瀬高原キャンプ場です。野営やブッシュクラフトが好きな人は一度は行ってみたいという人も多いのでは?

初の朝にゴソゴソキャンプの準備をしていると、息子にバレてしまい二人で行くことに、、

東京方面からはざっくり3時間程度の山深い場所にあるため、スマホナビは電波が途切れ、GPSも大きくズレると言ったトラブルが有り、最後の曲がり角を見落して到着前に日がくれてきてしまいました。。

特に最後の15分は車でのすれ違いが難しい1本道となるので、注意です。

なんだかんだでギリギリ18時頃に到着し、駐車場近くの空き地に設営。(結局3日間この場所ですごしました。)

野営風ということで、今回はトライポッドを作成してみました。
インスタ映えを狙ったつもりが、トライポッドの使い勝手の良さに驚きです。

鍋やヤカンを吊るすことよりも、焚き火周辺の道具や小物などを気軽に引っ掛けたり置いたりできるのが非常に便利でした。つまり市販のトライポッドではなく木の枝を少し残した感じのトゲトゲしたトライポッドが使い勝手が良いということです。




斜面を利用して焚き火前にタープを設置



管理棟は駐車場から坂を降りたところにあります。ここまでは車でも降りられそう。

薪は千円で販売しております。一見高いのかと思いきや長い薪が大量に詰め込まれた20Kgくらいの束でコスパ良し。

私の場合は軽く3泊いけそうな量です。ちょっと火付きが悪いのと、木の種類のせいか手にトゲが何回も刺さったのでグローブは必須です。



トイレは所謂ボットンなのですが、トイレ自体はかなりキレイな状態が保れていてびっくりしました。季節のせいかわかりませんが、ボットンも全く臭わないし虫もほぼいませんでした。




場内は高低差があり自然が深い。
車にある荷物は基本的に人力か人力車を利用してサイトまで運ぶが、一番下の川沿いサイトまではかなりの労力が必要そう。普段なんでもかんでもキャンプ場に持ち込むような引っ越しキャンプの感覚では日が暮れてしまいますね。



管理棟から離れたサイトのトイレはこんな感じ。




今回、急に息子が参戦したにもかかわらず食料を買い増しするチャンスがなく、あまりの食料の少なさに山栗を拾って食べる。。




うまそうに見えるキノコもあるが、、流石に難しいか。。





木の根元にひっそりと、妖精が。。。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回使ったキャンプ道具のうち、おすすめのもの。
(写真には写ってないものも含んでます。)





















関連記事