雨天時に長方形タープでステルス目隠し張り

保守パパ

2018年05月03日 09:14

皆さんこんにちは、GWも後半に差し掛かり早くも暇をもて余している保守パパです。 

昨晩寝ようと思ったら良い感じに雨も降ってきたので、我慢できずに小さな庭でステルスでタープ泊してしまいました。。







ステルス張りって入り口付近のひさしが小さいので実戦だとどうなのかと前から気になっていたのです。。

ちなみの今回のポイントとしては
1,長方形の4*3タープでのステルス張り
2,雨天からの設営
3,折り返して、タープ一枚でグラントシートも兼ねる
4,目隠し機能の考慮



ということでさっそく使用したタープは以下のとおり。




雨なので張る手順などは一切写真なしですが、簡単に説明しときます。基本はステルス張りなのでネット動画など合わせて参考にしてください。

まず長編の半分で二つ折りにし、折り目が奥になるように置いて、折り目の両サイドをペグダウン。二つ折りの下になるシートはグラウンドシートの代わりにします。

手前の辺の上側になる方のシート両角のループを、同じ辺のひとつ内側のループの位置にペグダウン。

手前の辺の上側になるシートのセンターループにガイラインを張って、センター手前に1m程度のポールを入れる。伸縮するステッキ利用。

サイドの四ヶ所を横に引きながらペグダウン。

センター奥のかべに50cm程度のステッキを突っ張る。
後はグラウンドシートがわりの下側のシートを、上側のシートに合わせて折り込めば完成。



外の視線や雨の吹込を避けるために、出前のポールをグラウンドシートをめくって直で地面に立て、グラウンドシートのセンターループをポール上部の紐などに引っ掻けるとより、プライベートな空間になります。

ほら、全然中が見えないっしよ?


シトシト雨の中で張りましたが、
・二つ折り状態から始めるので室内とグラウンドシート部分はあまり濡らさないように設営できる。
・内部の土間部分の面積をリアルタイムて調整できる
・入り口の開口具合変更や、目隠しなどバリエーション豊富。
といったメリットがありますね。

また、おりかえしの辺の両サイドの角だけは、少しばかり雨がグラウンドシート部分に伝って落ちて溜まっていたのがちょっと注意点かも。



グラウンドシート部に雨がなるべく垂れてこないように、小さめに折り込むのがポイントとみたいすね。


翌朝は雨も上がり、やっとオープンに!

なかなかかっこいい~☺

蚊が出てきたらモスキートネットも上手く張れるか検討してみたい。


アクアクエストは、他にも色々とサイズや薄さの組み合わせがあります。











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