保守パパです。
「3の法則:水を飲めないと3日で死ぬ」の続きとなります。
「3の法則」
・息ができないと3分で死ぬ(適当かも)
・体温を維持できないと3時間で死ぬ
・水を飲めないと3日で死ぬ
・飯が食えないと3週間で死ぬ
水の確保できた前提で食料のお話しをします。
保守パパ的にはこちらは体温や水の確保と比べて、
食料の優先度は低いと考えています。
過去に、1日の断食すらしたことがない保守パパが偉そうにこんなことを言ってはいけないのですが、何も食わなかったとしても空腹で死ぬというのはだいぶ先のことになると思います。
空腹で相当に辛かったり、疲労で行動できなくなったり、体調を崩したり、抵抗が弱まって病気にかかる可能性大いにありますが。水と多少の食料があれば、死への直結を避けながら救援を待つことはできると思います。
とはいえ、一応保守パパも食料のストックはしております。
保守パパはドン・キホーテやスーパーに行くと、片っ端から賞味期限を見ていきます。
正直、賞味期限というものは本当に短いものが多いです。一年超えるものを探すのは大変なので試してみてください。
でもズボラな保守パパは備蓄品をローテーションで入れ替えていくというのは苦手なので、できるだけ長持ちするものを買いますし、ものによっては賞味期限は1−2年きれても気にせず食います。問題ありません。
で、やはり長持ちするのは乾物系のパスタです。なのでパスタは大量にストックしてあります。でも
パスタの欠点は調理に多くの水を使うところですねただでさえ貴重な水を茹で汁として使うというのは考えにくいかもしれません。あとは基本はソースなどが必要なりますのでソースの缶詰やレトルトも合わせて保管しておく必要がありますね。。
逆に良いところは備蓄処分という感覚ではなく、普通に備蓄処分として家族に食わせられるところです。これ以外と重要です。
ガスボンベを節約するために早ゆでをストックするほうがいいかもですね。
もう一つのおすすめは、これまた定番の缶詰。特にスパムの缶が使いやすいし、
保存期間が長いです。3年位いけるものも以下に紹介します。こちらも賞味期限がきれたらキャンプなどに持ち出して食べるのに抵抗がないのでおすすめです。
こちらの賞味期限は360日
以下は3年持つので、とりあえずたくさん買って放置しておけば
あとで泣くほど助かることになるかもしれません。
あとは、砂糖、塩、トマト缶、ツナ缶、粉末のポテト、粉末スープ、飴、袋ラーメン、コーン缶、大豆缶、フルーツ缶などのストックがおすすめです。
また食料ではありませんが、カセットコンロとボンベ3本も一緒にストックしておくべきです。持ってない人は是非買っておきましょう。
まだまだ紹介したいことがたくさんありますが
保守パパが非常持ち出し袋にいれているもの
少し紹介しておきますと。
・医療品/救急セット
・ライター
・紐やロープ
・ラジオ、電池、電気
・お金(1000円札でたくさんがいいそうです)、小銭
電子マネーやカードの盲点ですので、気をつけたいですね。
・マスク、耳栓、手袋、ツールナイフ、ペン、メモ
・タオル、手ぬぐい
・ライターなど
・ペットボトル、ビニール袋
紐や手ぬぐいのような、応用が効くものは外せませんね。
本当は鍋かカップかコッヘルがほしいですね。