2014年06月11日
定番ナイフ3種(キャンプ、災害、テーブル、工作、料理など〜)
保守パパは、意外と刃物が好きです。今思い返すと、小学生時代は肥後守やボンナイフももってました。
で大人になってからも、単純な興味からナイフを手元に置いてみたところ、普段の生活において思った以上に頻繁に出番があることに気が付かされます。
でも、あれやこれやとコレクションするほどではなく、比較的安くて実用的なナイフを厳選した上で購入しておりますので、簡単に紹介します。


上から、
・Opinel(オピネル)のNo.9
・Victorinox ソルジャー ワンハンドマスター
・Victorinox トラベラー(今はクライマーと呼ぶらしい)
・Smith ポケットパル(砥石)
・フラッシュライト(大きさ比較用)
その手の方には面白く無いチョイスでしょうが、どれも、価格面、機能面、デザインなど秀でており、無くさない限りは後悔させないナイフだと思います。
早速紹介していきます。
フランスのシンプルな折りたたみナイフです。安くて刃が薄く切れ味の良さが特徴だと思います。シンプルながら安心のロック機構もあります。
ナンバー9とは刃のサイズのことですね、ステンレスと炭素鋼モデルが有りますが、炭素鋼の方が錆びやすかったり、研ぎやすかったりと人間味があり楽しいモデルかと思います。No.9は少し大きめであり男の手でもガシッとにぎれていい感じです
おもに自宅のテーブルに座った時に手の届くところにおいておくと、封筒や、お菓子などの袋物の開封や、フランスパン的なモノのスライス、肉やら崩れやすい料理の切り分けなど、テーブル周りから手放せなくなります。特に小さな子供がいるお家では食べ物を小さく切ってあげたりできるので有用です。

・Victorinox ソルジャー ワンハンドマスター
こちらは、スイスのビクトリノックス製のツールナイフです、特徴は適度にサイズや重みがあってモノとして良い。片手の親指で引っ掛けて刃を出すことが出来て非常に便利。特にキャンプなどで既に片手に何かを抑えていてあとはナイフと出して切るだけ! という場合にはこれじゃないと億劫に感じます。安心のロック機構と波刃を備えており、グリップの素材もゴム系と樹脂系のコンビネーションでとても信頼できます。
家庭菜園での収穫などの庭仕事、子供のペットボトル工作の手伝いや、家電ダンボールの解体、ロープ切断など硬目の素材を切る際には持って来いですね。
また大型のマイナスドライバー的な工具についても、ロックがかかるのでコジッたり、こそげ落としたり乱暴系作業にも向いてます。
ちなみにこのモデルは金属用ヤスリが装備されております。どこのサイトも売り切れだと思いますので、ヤスリではなくのこぎりが付いたモデルが格安で購入できるのでキャンプなどにはそちらがぜひお勧めです!私が買ったモデルとの差はヤスリとノコギリ差だけで、現在の価格は半額以下ですので、私も予備に買いたいくらいです。。
こちらも先ほどナイフと同様にツールナイフですが小型なものですから、普段カバンにポンと入れておくにはこれがベストだと思います。(目的なき所持は違法になるので注意です。)
楊枝やら、毛抜きやら、生活感たっぷりで良いですね。ただ欠点としては刃がロックできないタイプなので紙や果物程度のカットにとどめたほうが良いかなと思います。
このモデルについているハサミは見た目以上に精度が高く、切れ味や使い心地が良いので。会社の人の前とかナイフの刃を出しにくいシチュエーションでもこれに救われることが多々ありますね。
・Smith ポケットパル(砥石)
こちらは簡易のシャープーです、棒状のヤスリ部分で波刃の研ぎも出来るので、こちらをチョイスしました。よほどガッツリと刃を酷使しない場合は、これで軽めに研ぐ程度で切れ味が回復して気持ちよいですね。
ポイントは仕上げのセラミック側での研ぎで力を入れ過ぎないことだと思います。強く押しすぎて刃を潰してしまわないようにして下さい。
ということで、どれも本当におすすめのナイフですので、ぜひ手に取って道具としてのシンプルで安定感のある機能性やデザインを味わって欲しいです。
以上、保守パパの地味な刃物紹介でした。
で大人になってからも、単純な興味からナイフを手元に置いてみたところ、普段の生活において思った以上に頻繁に出番があることに気が付かされます。
でも、あれやこれやとコレクションするほどではなく、比較的安くて実用的なナイフを厳選した上で購入しておりますので、簡単に紹介します。


上から、
・Opinel(オピネル)のNo.9
・Victorinox ソルジャー ワンハンドマスター
・Victorinox トラベラー(今はクライマーと呼ぶらしい)
・Smith ポケットパル(砥石)
・フラッシュライト(大きさ比較用)
その手の方には面白く無いチョイスでしょうが、どれも、価格面、機能面、デザインなど秀でており、無くさない限りは後悔させないナイフだと思います。
早速紹介していきます。
フランスのシンプルな折りたたみナイフです。安くて刃が薄く切れ味の良さが特徴だと思います。シンプルながら安心のロック機構もあります。
ナンバー9とは刃のサイズのことですね、ステンレスと炭素鋼モデルが有りますが、炭素鋼の方が錆びやすかったり、研ぎやすかったりと人間味があり楽しいモデルかと思います。No.9は少し大きめであり男の手でもガシッとにぎれていい感じです
おもに自宅のテーブルに座った時に手の届くところにおいておくと、封筒や、お菓子などの袋物の開封や、フランスパン的なモノのスライス、肉やら崩れやすい料理の切り分けなど、テーブル周りから手放せなくなります。特に小さな子供がいるお家では食べ物を小さく切ってあげたりできるので有用です。

・Victorinox ソルジャー ワンハンドマスター
こちらは、スイスのビクトリノックス製のツールナイフです、特徴は適度にサイズや重みがあってモノとして良い。片手の親指で引っ掛けて刃を出すことが出来て非常に便利。特にキャンプなどで既に片手に何かを抑えていてあとはナイフと出して切るだけ! という場合にはこれじゃないと億劫に感じます。安心のロック機構と波刃を備えており、グリップの素材もゴム系と樹脂系のコンビネーションでとても信頼できます。
家庭菜園での収穫などの庭仕事、子供のペットボトル工作の手伝いや、家電ダンボールの解体、ロープ切断など硬目の素材を切る際には持って来いですね。
また大型のマイナスドライバー的な工具についても、ロックがかかるのでコジッたり、こそげ落としたり乱暴系作業にも向いてます。
ちなみにこのモデルは金属用ヤスリが装備されております。どこのサイトも売り切れだと思いますので、ヤスリではなくのこぎりが付いたモデルが格安で購入できるのでキャンプなどにはそちらがぜひお勧めです!私が買ったモデルとの差はヤスリとノコギリ差だけで、現在の価格は半額以下ですので、私も予備に買いたいくらいです。。
こちらも先ほどナイフと同様にツールナイフですが小型なものですから、普段カバンにポンと入れておくにはこれがベストだと思います。(目的なき所持は違法になるので注意です。)
楊枝やら、毛抜きやら、生活感たっぷりで良いですね。ただ欠点としては刃がロックできないタイプなので紙や果物程度のカットにとどめたほうが良いかなと思います。
このモデルについているハサミは見た目以上に精度が高く、切れ味や使い心地が良いので。会社の人の前とかナイフの刃を出しにくいシチュエーションでもこれに救われることが多々ありますね。
posted with カエレバ
・Smith ポケットパル(砥石)
こちらは簡易のシャープーです、棒状のヤスリ部分で波刃の研ぎも出来るので、こちらをチョイスしました。よほどガッツリと刃を酷使しない場合は、これで軽めに研ぐ程度で切れ味が回復して気持ちよいですね。
ポイントは仕上げのセラミック側での研ぎで力を入れ過ぎないことだと思います。強く押しすぎて刃を潰してしまわないようにして下さい。
ということで、どれも本当におすすめのナイフですので、ぜひ手に取って道具としてのシンプルで安定感のある機能性やデザインを味わって欲しいです。
以上、保守パパの地味な刃物紹介でした。