2016年03月24日
MERRELL(メレル) ジャングルグローブ
保守パパです
保守パパもついに40歳をむかえ、自然に体を動かす趣味に興味が出てきております。
流れとしては、
・腹の贅肉やら、体の筋肉がかなり減った事が気になり始め
・今まで長期間安定していた体重が、上に少し触れ始めた
・ジョギングをしている人の話を聞いた。
・新たに息子が生まれ、まだまだ頑張らないとと思った。。
で、体を動かす動機付けに靴を買ってみました!
そしたらこれが超大正解でした!
保守パパ太鼓判ですお勧めします。
(色によっては、見た目がお年寄りの靴っぽいのは諦めて下さいw)
メレルのベアフットシリーズの、ジャングルグローブです。
グローブと言いながらも靴。。手袋じゃないのかよ。。
とかややこしいです。。
メレルのスリッポンの靴で非常に有名なのは以下の写真のジャングルモックなのですが、ジャングルモックと私の買ったジャングルグローブの違いは靴底を含めた靴のバランスです。
ジャングルモックの靴底はかなり分厚く、軽めのトレッキングなどの多少ラフな路面も気せず歩くことが可能でしょう。
一方ジャングルグローブの靴底は薄めにできており、
特徴としては、つま先とかかとの高さの差がゼロになります。
ほぁ??
と保守パパも最初は思ったのですが、簡単に言うと
靴を履いたときの足の状態が裸足(ベアフット)でいるときと同様になるように設計されているそうです。
ちなみに、購入時お店で足入れした印象ですが、
・軽い
・きつくも緩くもない、なんとも言えない包まれ感
・靴底が薄く地面を感じる事ができる。足裏が動かしやすい感じ。
・土踏まずがしっかりサポートされている
・靴を履いて立っている。ただそれだけで、違和感がない
という感じで、とくに最後の違和感の無さはこのベアフットの効果だったんですね。
ウェブで「ベアフットランニング」を検索するとわかりますが、裸足またはそれに近い状態で走るという考えがあるようですね。
要約すると・・
人間が地上に誕生してから長らく行われてきた裸足での走り方が一番自然であり、足の機能を十分に使い、足を守りながらも走ることが出来る。人の足はそういう用途で出来るている。てな感じです。
さっそく、ウォーキングからはじめ、その場遅めのジョギング、3ヶ月が経過して現在は5km程度のランニングも出来るようになってきました。
3ヶ月経っての感想としては、
・履きやすい、楽だ、履きたくなる。
・スーツなのに、通勤時に会社に履いて行ってしまう。
・つい、社内でもそのまま履いてしまう
・たまにカカト付きの革靴を履くと、ものすごい違和感、普段履いているくつがいかに体に良くないかを、すぐに実感できる。
ちなみにランニングをすると足の色々な筋肉がキツイですw
ハイテクシューズなら靴が衝撃を吸収してくれるところを、自分の筋肉と関節をうまく動かしてなんとかやりくりするわけですから。
でもこれが私がこの靴をかった狙いです。スピードなんてでなくてもいいので、足の機能を高めて足の必要な筋肉を付けたかったのですから。
注意点として
ベアフットの靴は裸足のコンセプトなので、靴底のソールが薄いです。
つまりクッション性、衝撃吸収性はとても低いです。
ですので、カカトから着地するような走り方は絶対にしてはいけません。
自分の足の機能を使って衝撃を吸収し、また足の関節や筋力で着地の衝撃を反発する力に変えてまた跳ねるわけです。
こういうことを、意識させてくれる靴なんですね。
やみくもに機能性を上げるだけではなく、失われし人間の体の機能をサポートする、喚起させるとても素晴らしいコンセプトの靴。おすすめです!
ちなみに保守パパは、山をうろつきたいのでガンスモーク。
もし、ランニングよりも山や森を歩く人には定番のジャングルモックがオススメですね。
保守パパもついに40歳をむかえ、自然に体を動かす趣味に興味が出てきております。
流れとしては、
・腹の贅肉やら、体の筋肉がかなり減った事が気になり始め
・今まで長期間安定していた体重が、上に少し触れ始めた
・ジョギングをしている人の話を聞いた。
・新たに息子が生まれ、まだまだ頑張らないとと思った。。
で、体を動かす動機付けに靴を買ってみました!
そしたらこれが超大正解でした!
保守パパ太鼓判ですお勧めします。
(色によっては、見た目がお年寄りの靴っぽいのは諦めて下さいw)
メレルのベアフットシリーズの、ジャングルグローブです。
グローブと言いながらも靴。。手袋じゃないのかよ。。
とかややこしいです。。
メレルのスリッポンの靴で非常に有名なのは以下の写真のジャングルモックなのですが、ジャングルモックと私の買ったジャングルグローブの違いは靴底を含めた靴のバランスです。
ジャングルモックの靴底はかなり分厚く、軽めのトレッキングなどの多少ラフな路面も気せず歩くことが可能でしょう。
一方ジャングルグローブの靴底は薄めにできており、
特徴としては、つま先とかかとの高さの差がゼロになります。
ほぁ??
と保守パパも最初は思ったのですが、簡単に言うと
靴を履いたときの足の状態が裸足(ベアフット)でいるときと同様になるように設計されているそうです。
ちなみに、購入時お店で足入れした印象ですが、
・軽い
・きつくも緩くもない、なんとも言えない包まれ感
・靴底が薄く地面を感じる事ができる。足裏が動かしやすい感じ。
・土踏まずがしっかりサポートされている
・靴を履いて立っている。ただそれだけで、違和感がない
という感じで、とくに最後の違和感の無さはこのベアフットの効果だったんですね。
ウェブで「ベアフットランニング」を検索するとわかりますが、裸足またはそれに近い状態で走るという考えがあるようですね。
要約すると・・
人間が地上に誕生してから長らく行われてきた裸足での走り方が一番自然であり、足の機能を十分に使い、足を守りながらも走ることが出来る。人の足はそういう用途で出来るている。てな感じです。
さっそく、ウォーキングからはじめ、その場遅めのジョギング、3ヶ月が経過して現在は5km程度のランニングも出来るようになってきました。
3ヶ月経っての感想としては、
・履きやすい、楽だ、履きたくなる。
・スーツなのに、通勤時に会社に履いて行ってしまう。
・つい、社内でもそのまま履いてしまう
・たまにカカト付きの革靴を履くと、ものすごい違和感、普段履いているくつがいかに体に良くないかを、すぐに実感できる。
ちなみにランニングをすると足の色々な筋肉がキツイですw
ハイテクシューズなら靴が衝撃を吸収してくれるところを、自分の筋肉と関節をうまく動かしてなんとかやりくりするわけですから。
でもこれが私がこの靴をかった狙いです。スピードなんてでなくてもいいので、足の機能を高めて足の必要な筋肉を付けたかったのですから。
注意点として
ベアフットの靴は裸足のコンセプトなので、靴底のソールが薄いです。
つまりクッション性、衝撃吸収性はとても低いです。
ですので、カカトから着地するような走り方は絶対にしてはいけません。
自分の足の機能を使って衝撃を吸収し、また足の関節や筋力で着地の衝撃を反発する力に変えてまた跳ねるわけです。
こういうことを、意識させてくれる靴なんですね。
やみくもに機能性を上げるだけではなく、失われし人間の体の機能をサポートする、喚起させるとても素晴らしいコンセプトの靴。おすすめです!
ちなみに保守パパは、山をうろつきたいのでガンスモーク。
もし、ランニングよりも山や森を歩く人には定番のジャングルモックがオススメですね。
Posted by 保守パパ at 22:58│Comments(0)
│ジョギング、ランニング