2018年06月19日
3の法則:体温を維持できないと3時間で死ぬ
保守パパです。
「地震:防災備えるためのアウトドア用品(初期の危機回避)」の続きとなります。
「3の法則」
・息ができないと3分で死ぬ(適当かも)
・体温を維持できないと3時間で死ぬ
・水を飲めないと3日で死ぬ
・飯が食えないと3週間で死ぬ
地震では、直接体温が下がるわけではありませんが
東北の震災時にはまだ雪が降っている時期での被災でしたの、
灯油やガスが無い中、非常につらい思いをされたことでしょう。
例えば冬期の土砂降りの最中に被災すれば、パジャマで家を飛び出した人の体温は急激に奪われ、被災の度合いによっては凍死する可能性もあります。
もし車のキーを持っていれば車に逃げ込むのが一番暖かいでしょう。
暖房、電気、ラジオが揃っており、予め毛布、寝袋、簡単な食料などがあればかなりのいい条件です。
ただ、家族全員のカッパやダウンジャケットがすぐに持ち出せる状態で用意できている家庭はそうないと思うのです。
そういった場合に何が必要になるでしょう。
保守パパとしては本当に最悪の場合にはビニールシート(ブルーシート)とエマージェンシーブランケットが避難袋に入っていれば、なんとか朝を迎えることが出来るのではないかと思います。
一番体温を下げるのは、雨に濡れて、風に吹かれることです。
皆でブルーシートをかぶって雨風をしのぎ、エマージェンシーブランケットを個々が体に巻き付けれることで体温を維持してください。
最低でも3M*3M程度のサイズ
家族が多ければこのくらいのサイズがいいですね。ブルーが恥ずかしければ以下のような色もありますよ。
キャンプで下に敷いたり、車に敷いて汚れを防止したり、ブルーじゃないことでかなり使いみちがありますよ
エマージェンシーブランケットは本当に小さいものですので
家族の人数分いれておいてもかさばりません。
こちらは低価格なもの。
こちらは少し高いですが、低価格のものと違ってワシャワシャとうるさい音が出にくく、また比較的破れにくい材質なので、避難所生活などでは重宝するかと思います。
理想を言えば二人用がいいです。この場合は大は小を兼ねます。
「地震:防災備えるためのアウトドア用品(初期の危機回避)」の続きとなります。
「3の法則」
・息ができないと3分で死ぬ(適当かも)
・体温を維持できないと3時間で死ぬ
・水を飲めないと3日で死ぬ
・飯が食えないと3週間で死ぬ
地震では、直接体温が下がるわけではありませんが
東北の震災時にはまだ雪が降っている時期での被災でしたの、
灯油やガスが無い中、非常につらい思いをされたことでしょう。
例えば冬期の土砂降りの最中に被災すれば、パジャマで家を飛び出した人の体温は急激に奪われ、被災の度合いによっては凍死する可能性もあります。
もし車のキーを持っていれば車に逃げ込むのが一番暖かいでしょう。
暖房、電気、ラジオが揃っており、予め毛布、寝袋、簡単な食料などがあればかなりのいい条件です。
ただ、家族全員のカッパやダウンジャケットがすぐに持ち出せる状態で用意できている家庭はそうないと思うのです。
そういった場合に何が必要になるでしょう。
保守パパとしては本当に最悪の場合にはビニールシート(ブルーシート)とエマージェンシーブランケットが避難袋に入っていれば、なんとか朝を迎えることが出来るのではないかと思います。
一番体温を下げるのは、雨に濡れて、風に吹かれることです。
皆でブルーシートをかぶって雨風をしのぎ、エマージェンシーブランケットを個々が体に巻き付けれることで体温を維持してください。
最低でも3M*3M程度のサイズ
家族が多ければこのくらいのサイズがいいですね。ブルーが恥ずかしければ以下のような色もありますよ。
キャンプで下に敷いたり、車に敷いて汚れを防止したり、ブルーじゃないことでかなり使いみちがありますよ
エマージェンシーブランケットは本当に小さいものですので
家族の人数分いれておいてもかさばりません。
こちらは低価格なもの。
こちらは少し高いですが、低価格のものと違ってワシャワシャとうるさい音が出にくく、また比較的破れにくい材質なので、避難所生活などでは重宝するかと思います。
理想を言えば二人用がいいです。この場合は大は小を兼ねます。
Posted by 保守パパ at 00:17│Comments(0)
│災害対策