2018年06月19日
3の法則:水を飲めないと3日で死ぬ
保守パパです。
「3の法則:体温を維持できないと3時間で死ぬ」の続きとなります。
「3の法則」
・息ができないと3分で死ぬ(適当かも)
・体温を維持できないと3時間で死ぬ
・水を飲めないと3日で死ぬ
・飯が食えないと3週間で死ぬ
体温が確保できた前提で進めますが、
次に、喉の渇きへの対処が必要です。
人間は一日に最低2Lの水が必要とされています。
けっこうカツカツで2Lです。5人家族でしたら、5人*7日で35本のペットボトルのストックが必要です。しかもトイレを流したり、体を拭く、食器を洗う、煮炊きなどするなどなどもっとお水が必要になるのかと思いますので、飲料水以外にも風呂の浴槽への水ためが効果的かと思います。
保守パパは普段ウォーターベッドに寝ているため、ベッド内の大量のお水を有効活用しようと考えています。
実際には給水車による給水があるはずですが、関東大震災レベルになると、想定を超える混乱になると思いますので、給水車が2日以内にくるとは思えません。
ちなみに、もし家が潰れた、燃えた、海に沈んだ、津波で全部持っていかれたなど、ストックした水を失う可能性もあります。なんとか逃れたとしても家から逃げなければいけない場合、重い水をどれだけもっていけるでしょうか?
ということで、最悪の場合も考慮すると
携帯浄水器や除菌剤を持っておき、多少の汚れた自然の水を飲むことで乾きを凌ぐことが生きることに繋がるケースが考えられます。
ちなみに保守パパは、火も起こせず煮沸消毒出来ない状況であっても、飲料水をつくることを想定し、以下のような除菌剤を準備しています。
「3の法則:体温を維持できないと3時間で死ぬ」の続きとなります。
「3の法則」
・息ができないと3分で死ぬ(適当かも)
・体温を維持できないと3時間で死ぬ
・水を飲めないと3日で死ぬ
・飯が食えないと3週間で死ぬ
体温が確保できた前提で進めますが、
次に、喉の渇きへの対処が必要です。
人間は一日に最低2Lの水が必要とされています。
けっこうカツカツで2Lです。5人家族でしたら、5人*7日で35本のペットボトルのストックが必要です。しかもトイレを流したり、体を拭く、食器を洗う、煮炊きなどするなどなどもっとお水が必要になるのかと思いますので、飲料水以外にも風呂の浴槽への水ためが効果的かと思います。
保守パパは普段ウォーターベッドに寝ているため、ベッド内の大量のお水を有効活用しようと考えています。
実際には給水車による給水があるはずですが、関東大震災レベルになると、想定を超える混乱になると思いますので、給水車が2日以内にくるとは思えません。
ちなみに、もし家が潰れた、燃えた、海に沈んだ、津波で全部持っていかれたなど、ストックした水を失う可能性もあります。なんとか逃れたとしても家から逃げなければいけない場合、重い水をどれだけもっていけるでしょうか?
ということで、最悪の場合も考慮すると
携帯浄水器や除菌剤を持っておき、多少の汚れた自然の水を飲むことで乾きを凌ぐことが生きることに繋がるケースが考えられます。
ちなみに保守パパは、火も起こせず煮沸消毒出来ない状況であっても、飲料水をつくることを想定し、以下のような除菌剤を準備しています。
Posted by 保守パパ at 00:36│Comments(0)
│災害対策